忙しい主婦でも◎自宅で簡単副収入
ユキコ(37歳・主婦)は、集合住宅に住む、四人家族を養う家庭の主婦をしていた。
結婚が遅かった私達の家の子供達は、まだやんちゃざかりの幼い二人。
絶えない笑い声と元気な泣き声が、毎日明るく家庭を包み込んでいた。
日々はめくるめくスピードで過ぎてゆく。
それでもそんな日々を、「ああ、こういうのが家庭の幸せなのかな。」と、しみじみ、恵まれた自分の今を噛み締めたりもしていた。
それでも、毎日帰りの遅い夫に代わって子供の面倒を一人で見る事は、家事にもまだ慣れないユキコには大きなストレスとなりつつあった。
それに加えて…。
近所の奥さんからの陰湿な嫌がらせが、そのストレスに追い打ちを掛けた。
「奥さん、こんにちは。」
「あ、どうも、お世話になってます。」
「ユキコさん越して来たばかりだし、よかったら私達と一度ランチでもどうかしら?」
「すみません、うちはあまりお金に余裕が無いもので。。。」
「あら、残念。いいわ、お金のある別の奥様を誘うわ。」
「…。」
どう見ても歳下の若妻に浴びせられる、屈辱の言葉。
ストレスはもう、ピークに達していた。
「何とか見返したい…!」
ユキコは一大決心。
子供が寝静まってから、夫を待つまでの間に、何か副業でも出来ない物か…。
そんな風に、考え出すのでした。
そしてユキコは「チャットレディ」の仕事を、始める事にしました。
自分の好きな時間に出来て、高収入。
しかもパソコン等の機材さえあれば、自宅でできるという利点に惹かれ、決定に至った。
実際始めると、その簡単さに驚いた。
パソコンとウェブカメラを通じて、チャット会話を行う。
ただそれだけで、大きな副収入が発生したのだった。
また、年の割に若く見えるユキコの容姿も、その収入を得る上での、一つの武器となっていた。
ユキコは後日、あの若妻をランチへ誘う。
驚くべき高級な、若妻でも入るのを戸惑う様な、高級店だった。
不思議と、翌日からユキコのストレスは消えていた。